Flutter + Goの組み合わせ【備忘録】
Flutterとは
- Dart言語を使用する
- マルチブラットフォーム、UIを構築
Goとは
- Googleが開発した独立したプログラミング言語
- サーバーサイド(バックエンド)開発に使用される言語
- コンパイル言語で、高性能な実行速度を持つ(並列処理)
Flutter + Goの組み合わせ方
1.APIベースの連携
- GoでバックエンドAPIサーバーを作成
- FlutterアプリからHTTP/WebSocketでAPIを呼び出す
2.一般的なアーキテクチャ例
Flutterアプリ(フロントエンド)
↕️ HTTP/WebSocket
Goサーバー(バックエンド)
↕️
データベース
Flutter+Go組み合わせて趣味で開発したいプロジェクト候補
- チャットアプリケーション
- 1対1のチャット
- グループチャット
- ファイル共有
- 既読機能
- プッシュ通知
- IoTモニタリングアプリ
- 室温・湿度モニター
- 植物の生育環境モニター
- 家電の電力使用量モニター
- データ分析ダッシュボード
- 株価分析ダッシュボード
- 天気予報データの視覚化
- SNSデータの分析
もし自分が小規模なチャットアプリを作る場合、まずはFlutterのみで開発して、バックエンドはBaaS(firebase)を使用し、アプリが成長してきたら徐々にGoバックエンドに移行するやり方が良い気がした。(安易)